「専門店」の意味＝（イコール）ペラサイト？

いやぁ～、だいぶ更新サボってしまった・・・(;´д｀)

こんにちは！ポチです。ずいぶんこのブログの更新、ほったらかしにしてしまいました。実は別のことに夢中になっていて･･･。

前回の記事「専門店ブログ」から派生して、HTMLサイト作りをしてました。この記事の話の応用編、って感じかな？

このブログでは「ブログでビジネス」をすることについて考えていこうと思うので、今日の話はあくまで軽く流します。アフィリエイトをはじめとするネットビジネスの参考程度に読んでくださいね。

専門店の意味を考えると

前回の話、「専門店」という意味を考えてみると、意外に難しいと思うことがある。いや、テーマを絞ること自体は簡単だし、ネタ探しだって難しいことはない。

では、なにが「難しい」のか？

「どこまでテーマを絞り込むか」ってこと。テーマを絞ることは簡単なんだけど、絞りすぎると多くのアクセスが望めなくなる。それだけサイトのキーワードが絞られて（限られて）くることになるからね。

かといって、漠然としたキーワード（ダイエットとかクレジットカードとか、いわゆるビッグキーワードなど）だと、競合サイトが多すぎて、今からでは太刀打ちできない。

太刀打ちできないことはないんだけど、相当な時間と労力が必要となる。ま、それだけの価値のあるビッグキーワードも多いけどね。

そこでペラサイト（1ページのウェブサイト）をいくつか使って実験中。これが成功したら、ビッグキーワードでも、結構検索上位表示が可能になるのでは？なんて期待してます。

ペラサイトからポータルサイトへ

これ、SEOのテクニックとしては良く使われるものなんだけど、ペラサイト（サテライトサイト）を量産して、メインサイトへの「外部リンク」を貼るというもの。

別ドメインからの外部リンクがSEO的に見て有効に働くってことは、アフィリエイターならご存知のはず。そのために検索エンジンに登録したり相互リンクしたり、SBM（ソーシャルブックマーク）や自動リンク集など活用したり。

今は効果が薄れているとはいえ、ブログのコメント回りやトラックバックもこの考え方だ。時間もかかり、その割りにアクセス爆発なんていうことは期待できないけど、有効な手段のひとつ。

通常これは、外部リンクでSEOを仕掛けていくものだけど、ちょっとひねって、内部リンクでSEOを仕掛けてみた。まだ2ヶ月ほどで効果は分からないけどね。

ペラサイト（各ページ）を「ビッグキーワード＋ニッチキーワード」の複合で作成して、ビッグキーワードでメインサイト（トップページ）へリンクを貼る。

普通ウェブサイトを作る場合、ビッグキーワードのトップページがあって、そこから各ページ（おそらく商品紹介やコラムなどのページ）を作成していくよね？それを逆から構成してみた。

もともとは、ニッチキーワードを使ってペラサイトを量産しようと思ってたんだけどね。

アクセスの入り口を下層ページに

各ページは、ニッチキーワードでSEOを施しておく。もちろんビッグキーワードもさりげなく混ぜておくんだけどね。トップページは、最低限のSEOしか行わない。

サイトへの入り口を、あえて下層ページに持ってくるってこと。

なんでこんなこと考えたのか。うーん、オイラのサイト作成能力に問題があるっていわれたらそれまでなんですが。

企業のように、コストをかけてウェブサイトが製作できる環境ならいざ知らず、個人レベルでしかもお金をかけないとなると、ウェブサイトの内容もデザインもたいしたものはできない（中にはスゲー人もいるだろうけど）。

むしろ下層ページの方が作りやすいんだよね、キーワードが絞られてくる分。少なくとも｢あれもこれも｣とコンテンツ選びに迷うことはない。

こうやってビッグキーワードを意識しながら、ニッチキーワードでペラサイトを量産していけば、いろいろな入り口からアクセスが集められるのではないか？問題は、そのアクセスをどうやってサイト内で循環させるかだな。

まだサイトを作成して2ヶ月ほどしか経っていないので、効果の測定はできないけど、どんな結果が出るか、楽しみではある。

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